学祭終了。
お花活けて売ったり、クッキー焼いて売ったり、しました。
花のアレンジは買って下さるの女性ばかりなんですけど。
一人のおじいさんが。
とても素敵な笑顔を向けてくださるおじいさんが。
一つ買って下さいました。
まだ蕾の花が入っているものから選んで買って下さいました。
「蕾はこれから咲くのかね?」
「それならその方がいいねえ。咲くのが楽しみだねえ」
ああ、あのおじいさんはきっと、明日もこの花を楽しんで下さる。
あの優しいチャーミングな目で、見届けて下さるのだわ。
あんな素敵な方に貰われた花は、どんなにか、幸せだっただろう。
明日も楽しみにしてくれるのだわ。
私もあんな素敵な顔で笑えるおばあさんになりたいものだわ。
元々私はおじさんやおじいさんにときめきがちですけれども。
それにしても今日のおじいさんは別格だった。
目が合って微笑まれると、吃驚するほど自然に、柔らかい顔で笑える自分がいた。
あれは一種の魔法だったよ。
ああいう人になりたいなあ。高い高い目標。
忘れられないときめき。あれも一種の恋であろう。
***
花は在るだけでいい。
ただ水を吸い、花を咲かせることに真摯に努めればいい。
ただ在るように在るだけで。
そうしてあとは風まかせ。
どんな価値を付けて、何と呼びますか。
そんなものは知ったことではない。
ただ在るように在りたい。
触れられそうで触れられない。
それの在りかが分からない。
証明して絶対と言い切りたいけれど。
曖昧で不明瞭な輪郭をただなぞるだけ。
見つめるだけ。
そんな不確かなものを与えたい。
ただ一人私だけが見出して。
私だけが在り処となって。
寂しいと泣きたい夜にも、穏やかに目を閉じて。
縋るように。
夜を彷徨って。
生まれた瞬間から死に向けて進んでいるんだもの。
死ぬことは確約済みだよ分かってる。
うまれることもしぬことも、理論的に説明もされるのでしょう。
でもやはりいきなり生まれていきなりいなくなってしまう不思議な感覚が離れない。
どこからやってきて、どこへいってしまうの。
私は世界の極一部しか知らないから、それが私の全てであろうとも。
私の知らない世界のどこかでまだ息をしているのではないかと思う。
世界中を探し回ったら、また会えるのではないかなんて。
同時に世界からただ一人を見つけ出すのなんて容易ではないから無謀だななんて。
私から隠れて、また一人どこかに行こうとする。
そして探し疲れてしまう日が来ることが慣れてしまうことが。
最近水を飲むことが多い。
ただ何となく手に取る。とりあえず手に取る。
自然な行動の中に入り込みやすいのだな水は。
***
そんな水が切れて水分欲しくてたまらず、アパート前の自販機を訪ねる23時過ぎ。
私は視力がよろしくないです。
夜空はおそらく綺麗なのだろうけど、月だって星だってぼやけている。
眼鏡と裸眼て、やっぱり私の中では大分価値が違うのだけど、
しかし取り戻せるわけでもない。
月が明るくて、雲を照らしていて。
夜空に雲が一筋棚引いていて、そこだけ申し訳程度に明るくて。
それは道のようで。
けれど月が通った跡といったようなものとはまた違う。
まるで波打ち際のような、潮のような、夜の浜辺で。
それを横目に散歩でもしているかのような、月と雲の距離。
夜の海辺。
海が空を映すことはあるのだから、その逆だってまた然りなのだと。
そう誰かに言ってほしい。
水を買うとき、自販機の前で白い蜘蛛が浮いていた。
商店の名残の屋根から糸を垂らして。
自販機からの光で白く光って。
それが月明かりによるのものであれば綺麗で怖かっただろう。
私にとっては不気味でもある。
詩的な夜の場面に出くわしたのに、とても写真に収まるものではない。
そして私の目は最早信用ならない。
けれど焼きついた光景を、残したい、覚えていたい、と思うのに。
きっと全てを抱えてずっといける程私の記憶は上等ではない。
脚色しながら何度も何度も繰り返し思い浮かべるだけ。
焦がれるだけ。
不思議で不気味で美しいと思いました。
そしてとても爽やかな夜。
おやすみなさい。
ボツ案らくがき。
とりあえず落ちる感じにしたかったんだけど、
重力とは厄介やっかい。
舌火傷して痛いです。
食後で眠気がすごいです。
最近薄桜鬼をやってるんですが、
猫耳の時とは比べ物にならないスピードで攻略中です。
当社比。
土方さんは最後がいいとアドバイス頂き、
多分あたしの最愛は土方さんだと思われることもありその通りにしています。
実況で土方さん斎藤さん沖田さんは粗方見たので他の√から先にしてます。
あとは好きな食べ物は大事に取っておくの法則。
ノーマル→原田→平助→沖田 \(^o^)/イマココ!
沖田さん残すはバッドだけなんですが、
斎藤さんに行きたい気もする。
が、しかし。
そんなことより課題が鬼畜な時期なのでせっせと課題します。
残ってるのが大好物な二人だけにツラい…! ぎぎぎぎぎ
…あら。ちー様のこと忘れてた。どないしよ。
それはさておき←
課題するにも猛烈な眠気が私を襲ってきます。
つらたん爆
色と云うよりは光。
常に変幻自在でいたい。
だけど変わらず想っていたい。
色は光線ならば。
体で感じるものならば。
例えば誰かが瞼を下ろしても、
その膜を越えてありあまる程の強さで
突き抜けて
手を伸ばして
どうか届きますように。
伝うのはさざ波。
そして目を開けてほしい。
一緒に咲いていたね。
同じ空の下に居たね。
けれど其々に育んだものもある。
いつか別々に散りゆく日も来る。
それでも忘れない。
空が見ていたよ。
僕らの姿を。
花開き、咲き誇り、
空を目指して。
随分と遠くまで来てしまった。
手の届かない全て。
過ぎ去って放つ目映い光。
すべて抱えて行くことの出来ない僕は、
だから時々振り返る。
息をしながら彼方を見遣る。
どうか消えないで。
愛しているよ。
僕は確かに息をしている。