私は自分では自分をとても明るい人間だと思っている、同じだけ暗いとも。
彩、そのように、なんでもあればいい。どうしたって多面体だから、色々が混じって黒に染まるも、光になって白に見えるも、同じことのような気がしてる。
あって、ない、ようなもの。
らしさだとか個性だとか、名付けやカテゴライズは人様の領分なんでしょう。
私はあってないようなもの。
何ででも誰ででも在り得る。
人が、そうだと言えば、それが真実一人の私なんだろう。
コントラストがあって、グラデーションがあって、面白いなあと思う。
***
ただ、その時だけの、その人が、居るかもしれない。
なんだかずっと同じ一人の人間として生きているような気でいるけれど。
もしかしたらもう二度と会えないかもしれない。生きていても、会えないかもしれない。
それを一番思い出すのが秋という季節。葉っぱたち。
だから泣きたくなるんだろうな。
きっともうすぐ完全に、さようなら秋。
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