例えば最期のときに
もし貴女が居てくれるのであれば
尽きない感謝や謝罪を述べてもいい
陳腐な言葉を並べて愛を語ってもいい
月並みな別れを告げるのもいい
でもきっとどれも結局は足りないでしょう
過不足だ
それはとても形容し難いから
どんな言葉も及ばないから
けれど私は最後に貴女に言いたいことがある
やがて来るそのときには
私は呼んでいたい
薫
貴女の名を
薫
薫
それが全てだよ
どうかちゃんと最後を見ていて
最後に私が望んだものを
それは綺麗な
決して穢れることのない
私の真実だから
***
久々SSS。倍率に打ちのめされた記事は削除しました。うん。
5,3倍?はっ。上等だわ。
スワンソング。有名ですけれども。
鳥がその最期に歌う歌というのは聴く者の心を打つといいますね。
人間も最期に紡ぐ言葉は真実だと。
そうしたイメージをSSSに上手く表現出来たかは大分疑わしいですが。
あと、私の価値観での話ですが。
私は「好き」「愛してる」とかいう言葉では想いは表しきれないと思っていて。
どんな言葉でも表しきれないけど、でもその想う相手の名前はその人自身とも思えるし、名前はすごく大事なものだし・・・
と考えていて、その人に愛といった感情を抱いているのなら、
その感情を一番に表せるのはその人の名前なのでは。という。
私の妄想です。
どうも一般的な告白の言葉は私にはなじまないので剣薫で表現するときも
いつも違和感があるのですが。
でも名前を呼ぶ、それだけの行為にはすごく愛を感じることが出来ると思いました。
・・・はっず!!!!!!(今更か)
はい、だから「愛」っていうより「想い」という言い方が実は好きです。
あ、も、ダメ。なにこの思春期。あかん。去ります。
コメントを書く...
Comments